
スペイン語は国の数でいえば世界中で一番多くの国で話されている言語で、国連の公用語でもある。スペイン本国を始め、中南米のほとんどの国がスペイン語を母国語としている。それだけ多くの国で話されているので、国・地域により同じスペイン語でも大きく違っている。標準的なスペイン語を学ぶにはカスティーリャ地方ではあるが、フラメンコやタンゴ、ガウディの建築物、インカやアステカ文明の遺跡等、人それぞれ興味の対象が異なるので、自分が好きなエリアで学んで見るのもいいだろう。( 、 の付いた都市名をクリックすると各項目へジャンプします。)
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スペインは一つの国の中に別の国があると言われる程、地域により気候・文化・言語が大きく異なる。歴史的にイスラム文化の影響を強く受けている点が、建物や文化に他のヨーロッパ諸国と違ったエキゾチックな雰囲気をかもし出している。陽気なスペイン人の中では、おとなくしていても損。よくしゃべり、よく遊ぶことがスペイン語上達の秘訣。
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主要な大学でスペイン語コースを提供している。通常大学と同じ学期制をとっており、9月と1月に3〜4ヶ月のコースと夏季コースがある。語学だけでなく、歴史・文学・芸術等の文化講座に力を入れている。私立語学学校に比べ授業料は安いので、スペイン語の基礎があり、長期留学を考えている人にはお勧め。滞在はホームステイか寮になるが、現地到着後でないと確定しない場合もあるので注意。

全国各地にあり、スペイン人向け外国語のコースと在住外国人向けのスペイン語コースを提供している。授業料が安く、通年で開講されているが、日本からの入学手続きが難しい。長期留学の人は最初私立語学学校で学んでから現地で転校するのがいいだろう。

外国人向けのスペイン語専門学校。大学付属と比較して、少人数で細かいケアが行き届いている。初級レベルの人は最初は語学学校から始めた方がいいだろう。レベルは細かく分かれ、会話だけでなく、商業スペイン語や料理・美術・フラメンコなどを組み合わせたコースも提供している学校が多い。滞在は学校がホームステイを手配してくれる。長期学生で慣れてくると、アパート(ピソ)を借りる人が多い。


陽気でお喋りなスペイン人と生活すれば言葉の上達も断然早い。スペイン人の会話のスピードはまるで機関銃で、途切れる事が無い。そんなスペイン人の中で生活する秘訣は、とにかく何でも相談し、よくコミュニケーションを図ること。周りに圧倒されて黙り込む事がないように。学校にもよるが基本的に3食付いており、地方都市でのホームステイだと学校に近いので、昼食を取りに家にもどることもある。

大学付属コースと一部の語学学校では大学寮に滞在できる。但し、大学によっては現地到着後の手続きで、早いもの順の時もある。早めに到着しての手続きが必要。始めはホームステイかホステルで、空きが出れば寮に移るというケースになるかも。地元の学生や留学生と一緒の相部屋が基本なので、友達が作れ会話の上達が早いというメリットが大きい。ただ、設備がいまいちだったり、ルームメイトがうるさかったりと、当たりはずれがある。

スペインではピソと呼ばれ、留学生活に慣れてくると、一人暮らしか友達とアパートをシェアする人も多い。但し、アパート探し・契約について日本と習慣が違うので、地元の友達と一緒に不動産屋巡りをするなど、とにかく日本人ということで足元を見られたり、ふっかけられないこと。電話・電気等の契約にも注意。学校で紹介してくれたりシェア・メートがみつけられるかもしれないので、事前に相談すること。
